【注文住宅】自宅⑤間取り
注文住宅情報コラム
COLUMN
【営業】 杉本 立
こんにちは!
アールギャラリー住宅コンサルタントの杉本です。
自宅シリーズも5回目ですが、実はもう家が出来て住んでおります。
今回はお住まいの計画案として一番初めに見ることのできる「間取り」の
お話をしたいと思います。
5回目にして今更ですが…読み返してみたら間取りの話をしていないな、と。
なので「間取り」です。
間取りについて、お客様の中には自分でなんとなく考えて紙に描いてくる方もいらっしゃいますが、
私の場合、自宅は設計士に要望だけ告げ提案してもらいました。
理由としては
「設計士の提案が楽しみ!」
という事です!
描いてもらったプランを見てこんな家に住みたいな!と興奮したのを覚えています笑
ただ、家づくりでこの「間取り」の時が一番夫婦で意見が分かれました。
2FLDKを提案されたのですが妻はLDKが1階にあるプランが出てくるものだと思っており、
夫婦で色々と話し合ったのは良い思い出です笑
ですがこちらで間取りをこう変更してほしいと伝えるのではなく、
まずは提案した設計士さんの考えを聞いてみようという事で初めの打合せにのぞみました。
結果、設計士の提案でよかったな。と思っております。
ファーストプランから間取りはほぼ変わらずで、
「小さな土地」「日当たりが悪い」という弱点を克服した明るい家になりすごく快適です。
自分の思う家の間取りは大切ですが信頼できる設計士・建築会社に提案してもらうというのも【良い家】になる条件の一つです。
また1FLDK・2FLDKなど頑なになりすぎずに土地にあった提案が【良い家】になるのだと感じています。
自宅⑤は家づくりの打合せで一番初めの「間取り」、我が家の場合をご紹介させて頂きました。
読んで頂きありがとうございます。
また次回、よろしくお願いいたします。