【注文住宅】雪の日の竣工検査
注文住宅情報コラム
COLUMN
【営業】 杉本 立
こんにちは。
アールギャラリー住宅コンサルタントの杉本です。
今年初めてブログを書いています。
読んで頂いている皆様、本年もよろしくお願いいたします。
今年最初に書く内容は、【竣工検査】です。
竣工検査とはお住まいの工事が完了して、お施主様と一緒に図面を見ながらチェックしていく検査です。
図面を見ながら間取りやお施主様に選んでいただいた仕様、造作の仕上がりから、コンセントの数やスイッチと照明の連動、建具(扉)のタテツケ・点検口や分電盤の位置など、細かいところも一緒に見ていきます。
そして補修が必要な部分があればお引渡し日までに、きれいに補修してお施主様にお引渡しさせて頂きます。
お施主様も完成した喜びもありつつ、厳しい目でご自分の家を見ていきます。
先日、大雪の日にM様邸の竣工検査をさせて頂きました。
M様、足元も悪く、寒い中丁寧にチェックして頂きありがとうございました。
M様邸は非常にシンプルできれいなお住まいになりました。
シンプルでどんな家具を置いても違和感がなくフィットする家です。
ポイントは…
・建具やサッシの高さを揃える
・床は1F/2F各部屋をすべて同じ床材
・笠木やカウンターも色を揃える。
・クロスや照明器具、照明スイッチなど使う色を抑えて頂いた。
などなど…M様と設計さんでどうしたらシンプルできれいになるのか?を
打合せでは話し合っていたのが印象に残っています。
部屋の照明を消すと窓から入る光がとてもきれいです。
シンプルな部屋に、こだわって選んで頂いたカーテンや家具で色が入るのが楽しみです。
M様邸お引渡しまで、もう、まもなくですがあらためてよろしくお願いいたします。
読んで頂きありがとうございました。