モデルハウスで確認することは○○○の大きさなんです
注文住宅情報コラム
COLUMN
【営業】 竹内 祐二
「 このLDKは19畳です 」と営業マンから言われてパッと想像できますか?
実は、この空間説明が注文住宅では最も難しいんです。
例えば、完成した後にイメージより少し小さいと思っても時すでに遅し。
こういったお客様の不満を解決するために私はモデルハウスを最初に案内してます。
特にここで説明するのがズバリ、” LDKの大きさ ” なんです。
なんでLDKかというと、家族が一番生活する時間が長いからです。
同じ20畳でも広く感じたり、狭く感じる事があります。
例えば、窓を大きくとったり、天井を高くすると大きく感じますし、逆に窓を小さくしたり、天井が低いと狭く感じてしまうことがあります。
更に、図面とのギャップや家族内の感覚の違いもありますので、”大きさの価値観” を共有することは非常に重要です。
これらを解消するのが、モデルハウスでの現場確認なんです。
モデルハウスでの空間確認ができれば、希望の建物の大きさも見えてきます。
そして、その建物が納まる土地の大きさも決まります。
そうなると全体の資金計画も見積もりしやすいのでお住まい作りもスムーズに進めることができます。
これからお住まいづくりを始める方、なにから初めていいのかわからない方、まずは、モデルハウスのご見学はいかがでしょうか?
愛知県内の10カ所のモデルハウスにて皆様のご来場をお待ちしております。
住宅コンサルタント 竹内 祐二