新築住宅計画のお役立ち情報 vol.1 契約後に追加料金がでるなんて!!
注文住宅情報コラム
COLUMN
【営業】 松本 壮司
少し間取りを変えただけなのに100万円上がった!建物を小さくしたのに金額が上がるなんて理解できない!といった声を雑誌などでよく見かけます!
なぜ追加料金が発生してしまうのか?
その理由は「契約時にどこまで含まれているのか」ということをはっきりさせないまま契約をしてしまっているからなのです!当初は予算に納まっていたのに、思わぬ所で予算がオーバーしてしまった!!という後悔も住宅雑誌に載っています。
そこで、思わぬ所で予算オーバーしない為に解決方法を大公開したいと思います。
ご参考にしてください!
契約後の追加料金を未然に防ぐには2つの方法が必要です!
1つ目に契約前にどこまで含まれているのか確認する!です。
建物には本体工事(建物自体の工事)以外に掛かる費用がたくさんあります。特に「地盤補強工事」は地域、建物の重さによっては100万円の費用がかかる場合もあります。
必ず契約前に費用の確認をして置くことで後にどの様な費用が掛かるのかも把握できます。
2つ目に営業マンに質問をする!です。
お客様は大抵の方が初めて家を建てます。メーカーによって含んでいる費用、含まれていない費用があります。そんな時には、担当営業にこのような質問をして下さい。
「この見積り以外にかかる費用はなんでしょうか?」
この質問により、後から多額の追加料金が出て困るということは少なくなります。
住宅はとても分かりづらい買い物です。何が掛かるのか、どこまで含まれているのか担当者さんとしっかり話あって頂いて満足のいくお住まい造りのご計画をして下さい!!
最後まで読んで頂き、ありがとうございます。
次回もお役立ち情報を更新致します!!
住宅コンサルタント 松本