注文住宅を建てるときにエアコンはどうしますか?
注文住宅情報コラム
COLUMN
アールギャラリーの住宅コンサルタント鈴木です。
連日暑い日が続きエアコンのありがたみを感じる日々ですが、それでも風呂あがりや朝の身支度時の洗面脱衣室やウォークインクローゼットの中はやはり蒸し暑くて不快ですよね。せっかく汗を流したのにまたすぐ汗だくになったり、お化粧し難かったり・・・
以前にもこのブログで家電量販店で後からエアコンを購入して取り付けてもらうメリット・デメリットを書かせていただきましたが、今回は建築工事と合わせてエアコンを設置するメリットのお話になります。
先程のお話にもどしまして、洗面所やWICを空調したいとは思っても2、3帖の空間に6帖用のエアコンを取り付けるのもオーバースペックですし室内外機の設置場所も困ります。全館空調は家中快適にできますが、コストやメンテナンスのデメリットもあります。
そんな中で私が興味をもっているのは、D社の室外機1台に対してメインの室内機1台と子機を2箇所まで付けれるというもので、洗面所やクローゼット内を快適にする目的にバッチリかと思います。
梅雨や花粉の時期の室内干しスペースなどにもいいですね!
もちろん家電量販店で購入するよりも価格は高くなりますが、建築工事時にしか設置できないものにはなりますので、積極的にご提案していこうと思います。詳しく知りたい方はお声がけください。