監督営業マンの語るマイホームの出来るまで(設備編)
注文住宅情報コラム
COLUMN
【営業】 佐藤 延彰
こんにちは、監督営業マンの佐藤です。
今回は住宅の花形!?お家の性能やグレード感が良くわかる水回りの設備器具について現場ではどんな状況かお話していきます。
お家づくりの中でまず始めに設置されるのはユニットバスです。大工さんがお家の箱をつくって、断熱が終わるとすぐにお風呂が設置されます。今の多くのお風呂はユニット式になっているので、先に組み立てて設置しその後に天井や壁が作られていきます。なので後で変更しようと思っても中々大変ですね。パネルの色とか間違っても工事始まって途中で変えようなんて言い出さないようにしてくださいね。
次に大工さんが終わって、クロス屋さんが入るころにキッチンが付きます。ここは現場によっては、クロス後にキッチンが付くでしょう。
内装が完全に終わってからつくのが洗面台とトイレです。ここでポイントはトイレ洗面は水道屋さんが設置しますが、キッチンはキッチン屋さん、ユニットバスはユニット屋さんとそれぞれ専門に設置する業者さん、職人さんがいます。
工事の注意点はどれもコーキングがしっかりされているか、扉とかの取り付け調整がしっかりされているかです。
微妙なところが仕上がりに影響しますね! 共通してるのはみなさん綺麗好きです!じゃないと水まりの施工は出来ませんね(笑)
現場でチェックする要点がわからなければお気軽に僕に聞いてくださいね。
それではまた~!!