雨の季節、室内干しスペースについて
注文住宅情報コラム
COLUMN
30℃を記録するような暑い日も増え、じめじめとした雨の日も多い季節になってきましたね。
乾かない洗濯物に困っている方も多いのではないでしょうか。
注文住宅を購入される際も、室内干しスペースをつくりたいという要望を多く聞きます。
今日はそんな部屋干し用の製品をいくつかご紹介いたします。
Pid |
日進展示場の洗面脱衣室にも取り付けられている、シンプルなワイヤー物干しです。
壁面の補強も不要で、価格も一万円以下と取り付けやすいのが大きなメリットですね。
外に干すのに抵抗があるインナーやちょっとしたタオルなどを干すのには十分使えます。
ホスクリーン |
天井に取り付けた金物にポールを取り付け、その間に物干竿を通して使えるタイプです。
ポールは取り外しができる為、普段は比較的目立たちません。
また、比較的安価なので、何箇所か取り付けたいときにも費用が大きな負担にならないのが安心ですね。
ホシ姫サマ |
ホシ姫サマは天井に埋め込んで、電動で昇降するタイプの室内物干です。
ポールと物干し竿がセットになっているため、ホスクリーンと違い、
自分で物干し竿を持ってこなくていいというのが大きなメリットですね。
干しやすい高さまで竿を下げることができるので、女性や年配の方にも優しいつくりとなっています。
おわりに |
とりあえず室内物干を付けてみたけどやっぱり使い勝手が悪い、なんてことことは避けたいですよね。
何を干すのか、どのくらいの量があるのか、また部屋干しする頻度はどのくらいなのか、
一度いまの生活スタイルを振り返ってから自分にあった部屋干しツールを取り付けましょう。
洗濯は日常生活に直結する部分なので、ぜひあなたに合った部屋干しスタイルを見つけてくださいね。