注文住宅情報コラム

住宅コンサルタントの竹内です。

スイッチを無計画に配置すると、使い勝手が悪い、あって欲しいところにないなど後から不具合が起きます。

住み始めて後悔のない様に、しっかりと検討致しましょう。

重要なポイントはスイッチのタイプを把握する事です。

①手動タイプ

②センサータイプ

大きくわけると上記2種類です。

手動のスイッチは操作面が大きく、軽く押すだけで入切できるワイドスイッチが操作しやすく人気です。

寝室には、明るさを調整できる調光タイプや、持ち運び可能なスイッチタイプのものなどライフスタイルに合わせた選択ができます。

センサー式のスイッチは、人の動きを感知して自動でオン・オフを行います。

暗闇でもスイッチを探す必要がないため、玄関やホールにはお勧めです。

生活導線、生活イメージをしっかりとすることによりお住まいを建てた後も後悔のない計画になります。

使い勝手だけではなくデザインにこだわったスイッチもございます。

細部まで拘れるのが注文住宅です。

後悔のないお住まいづくりをお勧めいたします。