カフェのように落ち着き絵にもなる空間は、適材適所の収納がきちんと機能しているから。
また外観は焼き杉のような風情ある黒壁はUさんが一目ぼれした素材。
耐久性・メンテナンス性に優れ、アールギャラリーでも一押しのもの。
建築実例
OUR WORKS
限られた広さを最大限に活用
レトロな雰囲気も愉しむ家
U様邸
- 延床面積/101.86㎡(30.8坪)
- 敷地面積/155.11㎡(46.9坪)
- 工法・構造/木造軸組工法
- 竣工年月/2013年7月
こだわりの設計をチェック!!
POINT 1
POINT 2
どれだけ広くとれるか追求したという、開放的で広々としたリビング軒坪30坪とは思えないほどゆったり洗練されたUさん邸。
和室や吹き抜けは本当にいるのかと考えたり、壁の塗りを自らやったりと「限られた広さと予算」で考え抜かれた、思考の家。
POINT 3
外壁は、施主たっての希望でキャスティングウッドを使用。
木の風合い漂う鋸目が印象的。
POINT 4
レトロなブラケットライトが灯す玄関は壁に黒板塗料を。ご自身達で手塗で仕上げたもの。
POINT 5
「レトロで懐かしい雰囲気」という発想で生まれた土間収納。スムーズな家事動線も実現。