擁壁が高く採光に適した土地を活かして、敷地南側に窓を配置。開口部をL字型にすることで続き間の畳コーナーにも光を呼び込んだ。
建築実例
OUR WORKS
陽だまりで子どもと遊べる
立地を活かした窓のある家
I様邸
- 延床面積/120.09㎡(36.3坪)
- 敷地面積/172.32㎡(52.1坪)
- 工法・構造/木造軸組
- 竣工年月/2015年1月
こだわりの設計をチェック!!
POINT 1
POINT 2
窓に囲まれた畳コーナーはあたたかい陽だまりと明るさに包まれた家族の憩いの場所。吊り押入の配置はIさんの希望から。「子どものおもちゃが押入の下へ楽にしまえるのが嬉しいですね。」とIさん。
リビング外には箱庭を置いて、子どもの遊び場に。
POINT 3
玄関にはスタイリッシュなスリット窓を配置。差し込む朝日が一日の始まりを爽やかに演出。
POINT 4
子どもが遊ぶ三輪車も余裕でしまえる土間収納。厚手の上着も掛けておけるのも嬉しい。
POINT 5
三角屋根の頂点部分のスペースを利用してロフトを配置。かさばる荷物も楽々収納できる。
ロフト左手前の部屋にはIさんの欲しかった書斎を配置。エアコン付の寝室と繋がる開き窓付で空調いらず。