リビングの開放的な吹抜け空間には、書斎となるスキップフロアを設計。
リビングで思い思いに寛ぐ家族の存在を感じながら、仕事や読書、趣味の時間を過ごすのがなにより心地よいのだそう。
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10:00〜19:00[水曜定休]
総合版
S様邸
リビングの開放的な吹抜け空間には、書斎となるスキップフロアを設計。
リビングで思い思いに寛ぐ家族の存在を感じながら、仕事や読書、趣味の時間を過ごすのがなにより心地よいのだそう。
リビングと書斎スペースの天井部分が丸ごと吹抜けになっていて、どこにいても家族の存在を感じられる空間に。
「みんなが部屋にこもらず、それぞれの憩いの場がリビングのどこかにある。子どもは勉強をして、妻は本を読んで、自分は趣味の時間を楽しむ。パブリックスペースのような役割を担うリビングのある家が叶いました。」とSさん。
新居は友人が集まって楽しく語らえる場所にしたいという理想があったSさん。
そのために、ダイニングは大人数でも腰かけられるようにワイドなソファを配置。
天井は見せ梁にすることで高さと開放感を出して、キッチンの腰壁は床と同じテイストに合わせることで窮屈館のない空間を目指した。
「バルコニーでは子どもとシャボン玉遊びをしたり、プールを置いて水遊びをしたり、妻はヨガを楽しんだりしています。通りに面した密集地なので、プライバシーや安全面を考えると、バルコニーが庭がわりになるくらい広いのはとても嬉しいです。
子どもが大きくなって家を出たとしても、夫婦で晩酌が楽しめるような場所になったらいいね、と話しています」