天井を低く抑えたキッチン、吹抜けのダイニング、1段下げたピットリビングを置いた「空間のタテ使い」で、開放的な間取りを実現したIさん邸。
居場所選びが楽しくなる空間です。
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10:00〜19:00[水曜定休]
総合版
I様邸
天井を低く抑えたキッチン、吹抜けのダイニング、1段下げたピットリビングを置いた「空間のタテ使い」で、開放的な間取りを実現したIさん邸。
居場所選びが楽しくなる空間です。
ハイサイドウインドウからの採光で明るさあふれるダイニング。
夜になると、Iさんお気に⼊りの照明の光が壁⾯に幻想的な陰影をもたらします。
照明が映えるように、グレー調でマットな質感のクロスを採⽤しています。
リブ天井と間接照明を合わせることで、落ち着いた雰囲気漂うキッチン。
キッチンの腰壁には、アールギャラリーの展⽰場の設えでも使用しているモールテックスを採⽤し、職⼈による⼿塗りで仕上げています。
1段下げたピットリビングの⾼低差を活かして、窓際に間接照明が映えるお洒落なベンチを造作しました。
側壁にあしらったアクセント壁は、内と外とのつながりを持たせるために、ワイド窓を介して外まで伸ばしています。
リビングにダーツ機器を設置しているIさん邸。
空間の雰囲気を損ねないよう、収納扉を設けているのが特徴です。
「ダーツスペースを設けたいというのは当初からの希望でした。空間の邪魔をしないために、収納の建具はテレビ背⾯のアクセント壁と⾊合いをそろえています。⾃分時間を楽しむ時に扉を開ける瞬間がとても嬉しいです」とIさん。
⽞関からリブ天井を設けて低く構えたキッチンを抜けると、天井⾼約6mの吹抜けダイニングにつながります。
そんな天井⾼のギャップを演出することで、開放感が引き⽴つ⼯夫となっています。
⽞関に洗⾯台とクーロゼットを置くことで、朝の⾝⽀度から帰宅時の⼿洗いまでを⽞関でまとめて済ませられるのが便利です。
⽣活感が出がちな設えも、ホテルライクな落ち着きのある空間に仕上げています。
2階洋室のウォークインクロゼットをショップ⾵の空間に仕上げています。
収納棚を造作して間接照明を配するなど、Iさんのこだわりがしっかりと反映されています。
⽞関までのアプローチもIさん邸の⾒どころの⼀つ。
⽊調タイルを敷くことで、グレー調の外観デザインのアクセントになおり、植栽との相性もぴったりで、お洒落なカフェのエントランスのような雰囲気が広がっています。